自費内服薬

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美容皮膚科の内服薬

美容皮膚科の内服薬

美容皮膚科の施術は肌の外側からアプローチするものが中心ですが、体の内側からのケアを加えることで、施術だけでは届きにくい部分にも働きかけることができます。市販のサプリメントと比べて有効成分の含有量が高く、医学的根拠に基づいた処方であることが医療用医薬品の特徴です。

タイムルクリニックでは、患者様のお悩みや肌の状態に合わせて、セット処方と単剤処方の両方に対応しています。内科を併設しているため、持病をお持ちの方や他の薬を服用中の方にも安心して処方を行うことができます。

美容内服セット

美白セット

シナール(ビタミンC)、ユベラ(ビタミンE)、トランサミン(トラネキサム酸)の3剤を組み合わせたセットです。トラネキサム酸がメラニンの生成を抑えて、ビタミンCとビタミンEの抗酸化作用が肌のダメージを防ぎます。しみや肝斑、くすみを内側から改善したい方に適しています。

美肌セット

シナール(ビタミンC)、ユベラ(ビタミンE)、ノイロビタン(ビタミンB群)の3剤を組み合わせたセットです。ビタミンCとビタミンEの抗酸化作用に加えて、ビタミンB群が皮脂の分泌を調整して肌の新陳代謝をサポートします。美白よりも肌全体のコンディションを整えたい方や、ニキビや肌荒れが気になる方に向いています。

取り扱い薬剤

トランサミン(トラネキサム酸)

メラニンの生成に関わるプラスミンの働きを抑えて、しみや肝斑の改善をサポートする内服薬です。肝斑の治療では第一選択薬として広く用いられています。抗炎症作用も持つため、ニキビの赤みや肌荒れの改善にも効果的です。

シナール(ビタミンC)

ビタミンCとパントテン酸を配合したビタミン剤です。メラニンの生成を抑制する作用とコラーゲンの生成を促進する作用を併せ持ちます。トラネキサム酸やビタミンEとの併用で美白効果が高まります。

ユベラ(ビタミンE)

ビタミンEを主成分とする内服薬です。抗酸化作用で活性酸素から肌を守るとともに、血行を促進してターンオーバーを整えます。くすみの改善や肌のコンディション向上をサポートします。

ノイロビタン(ビタミンB群)

ビタミンB1、B2、B6、B12を配合した複合ビタミン剤です。ビタミンB群は皮膚や粘膜の健康維持に欠かせない栄養素で、特にビタミンB2やB6は皮脂の分泌を調整してニキビや肌荒れの改善に役立ちます。

ニキビ治療の内服薬

アクネトール(イソトレチノイン)

イソトレチノインはビタミンA誘導体の一種で、皮脂の分泌を強力に抑制します。通常のニキビ治療(外用薬、抗菌薬、ピーリングなど)で改善が難しい重症のニキビや、繰り返すニキビに対して有効で、皮脂分泌の抑制、アクネ菌に対する抗菌作用、抗炎症作用の三つの働きにより、根本的なニキビの改善が期待できます。

当院では症状に応じてアクネトール(10mg / 20mg)を処方しています。

服用にあたっての注意事項

  • 処方には医師の診察と採血が必要(2ヶ月ごとに定期採血)
  • 妊娠中・授乳中の方は服用できない(催奇形性のリスクがあるため)
  • 服用中および服用終了後一定期間は避妊が必要
  • 肝機能や脂質への影響があるため定期的な血液検査の必要あり

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